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Wリーグ決勝前日会見…トヨタ山本麻衣「必死に勝つ」デンソー髙田真希「チャレンジャーとして挑む」

会見に出席した(左から)トヨタ自動車の平下、山本、デンソーの髙田、川井 [写真]=W LEAGUE
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 4月3日、京王アリーナ TOKYOで「京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2025-26 ファイナル」の前日記者会見が開催され、トヨタ自動車アンテロープスから大神雄子ヘッドコーチ、山本麻衣平下愛佳デンソーアイリスからヴラディミール・ヴクサノヴィッチヘッドコーチ、髙田真希川井麻衣が登壇した。

 トヨタ自動車はセミファイナルでトヨタ紡織サンシャインラビッツと対戦。第1戦を60-52で制した後、第2戦を66-70で落としたものの、第3戦に77-49で勝利してファイナル進出を決めた。この激闘を振り返り、大神ヘッドコーチは「今シーズン通して自分たちが積み重ねてきたことが、しっかりとプレーオフで体現できた。もう1個ステップアップした、自信に変わった試合だった」と手応えを口にした。

 一方のデンソーは富士通レッドウェーブと対戦し、第1戦を48-56で落としたが、続く第2戦を56-50、第3戦を59-58と立て続けに接戦をモノにして勝ち上がった。ヴクサノヴィッチヘッドコーチは「本当にハードで、すごく感情的なシリーズだった。試合中、苦しみながらもしっかりと戦い抜くことができた」と熱闘を振り返った。

 対戦相手の印象について、トヨタ自動車の山本は「デンソーさんは、髙田選手、川井選手を中心にゲームを作ってくると思うので、まずはそこのホットラインを警戒したい」と言及。対するデンソーの髙田は、トヨタ自動車について「本当にアグレッシブで機動力がとってもあるチームで、本当に穴がない」と警戒しつつ、「自分たちは何も成し遂げていないですし、レギュラーシーズンも1位ではないので、しっかりチャレンジャーとして挑んでいきたい」と闘志を燃やした。

 優勝を掴むためのカギについて、平下は「一人ひとりが自分の役割をしっかりと果たせれば、チームとしてすごくいい循環になる。個人が個性を活かすというのが大事」と指摘。川井は「リバウンドだったりルーズボールだったり、そういった泥臭いところがすごく大事になる」と語った。

 最後に、ファイナルに向けて山本が「自分たちが今まで準備してきたことをしっかりと表現して、体現して、みんなで必死になって勝ちにいきたい」と意気込めば、髙田も「プレーしたくてもできない選手もいたりするので、しっかりそういった人たちの思いを背負ってコートで全員で戦っていきたい」と力強く締めくくった。

■『京王電鉄 Presents Wリーグプレーオフ 2025-2026』ファイナル日程
<第1戦>
・日時:2026年4月4日(土)15時00分ティップオフ
・会場:東京都調布市/京王アリーナTOKYO
・対戦:トヨタ自動車アンテロープス vs デンソーアイリス

<第2戦>
・日時:2026年4月5日(日)15時00分ティップオフ
・会場:東京都調布市/京王アリーナTOKYO
・対戦:トヨタ自動車アンテロープス vs デンソーアイリス

<第3戦>
・日時:2026年4月11日(土)15時00分ティップオフ
・会場:東京都調布市/京王アリーナTOKYO
・対戦:トヨタ自動車アンテロープス vs デンソーアイリス

<第4戦>
・日時:2026年4月12日(日)15時00分ティップオフ
・会場:東京都調布市/京王アリーナTOKYO
・対戦:トヨタ自動車アンテロープス vs デンソーアイリス

<第5戦>
・日時:2026年4月13日(月)19時00分ティップオフ
・会場:東京都調布市/京王アリーナTOKYO
・対戦:トヨタ自動車アンテロープス vs デンソーアイリス
※試合結果により、第4戦、第5戦が実施されない場合あり

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