2026.03.19
3月20日、「京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2025-26」の記者会見が開催された。前日に帰国したばかりの女子日本代表選手がプレーオフ出場4チームからそれぞれ登壇し、レギュラーシーズン1位のトヨタ自動車アンテロープスの山本麻衣、2位のデンソーアイリスの髙田真希、3位の富士通レッドウェーブの宮澤夕貴、4位のトヨタ紡織サンシャインラビッツの東藤なな子が出席した。
各選手はまず、レギュラーシーズンを総括。山本は「自分たちに満足せず、向上できるところをコーチ陣と話し合いながら、もっと上を目指して自分たちのスタンダードを上げることを常に目指してやってきた結果が、1位につながった」と手応えを口にした。髙田は「混戦のなかでタフなシーズンだったが、自分たちの武器や課題が明確になった」と振り返る。
宮澤は「ここ数年に比べてすごく苦しいシーズンだったが、もがきながら前を向き続けたこと、ベンチメンバーがステップアップしてくれたことがチームの成長につながった」とチームの成長を実感。東藤は「外国籍選手が代わり、厚みが増した。若手選手も昨季からの経験を経て成長し成果が出た」と語った。
3月28日から始まるセミファイナルでは、トヨタ自動車とトヨタ紡織、デンソーと富士通が激突する。
東藤が「トヨタ自動車は平均失点が一番少なくディフェンシブなチーム。しっかり食らいつきたい」と語ると、迎え撃つ山本は「トヨタ紡織は若手が多く得点能力がある。乗らせないように強みであるディフェンスをやっていきたい」と警戒を強めた。
一方、昨シーズンと同じ顔合わせとなった宮澤が「正直『またデンソーか』と思った。誰が出ても得点でき層が厚い」と警戒すると、髙田も「同じく『富士通か』という印象」と応酬。髙田は富士通について「町田(瑠唯)選手を起点に思い切ってシュートを打ってくる。スピーディーな展開をされるし、ディフェンスも魅力的なチーム」と相手を分析した。
最後にプレーオフに向けた意気込みとして、東藤は「チームでしっかり準備して日本一を目指して頑張りたい」とコメント。山本は「速い展開に持っていき、自分たちらしいバスケットを表現したい。みんなで最後絶対優勝して終わりたい」と力強く宣言した。髙田も「まずは目の前の試合を全力で戦っていきたい」と闘志を燃やしている。
ディフェンディングチャンピオンの富士通のキャプテンを務める宮澤は「目標は3連覇。セミファイナルにまず1戦目にフォーカスして。富士通の魅力であるチームバスケットっていうところを体現しながら、全員で楽しみながら、思い切ってプレーしたいと思います」と意気込んだ。

昨日帰国した日本代表の4選手がメディア対応 [写真]=W LEAGUE
■「京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2025-26」試合日程
【セミファイナル】会場:スカイホール豊田
・3月28日(土)
13:00〜 デンソー vs 富士通
15:30〜 トヨタ自動車 vs トヨタ紡織
・3月29日(日)
13:00〜 デンソー vs 富士通
15:30〜 トヨタ自動車 vs トヨタ紡織
・3月30日(月)
16:30〜 デンソー vs 富士通
19:00〜 トヨタ自動車 vs トヨタ紡織
※2戦先勝方式のため、開催されない場合あり。30日が1試合のみ開催となる場合は19:00開始
【ファイナル】会場:京王アリーナTOKYO
・4月4日(土)15:00〜
・4月5日(日)15:00〜
・4月11日(土)15:00〜
・4月12日(日)15:00〜
・4月13日(月)19:00〜
※3戦先勝方式のため、12日・13日は開催されない場合あり
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