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桜花学園がインハイ連覇へ前進…竹内と勝部がけん引、福井工大福井に競り勝ちベスト4

インターハイ2026女子準々決勝で桜花学園高校は福井工業大学附属高校福井に逆転勝利 [写真]=バスケットボールキング
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 7月31日、Asueアリーナ大阪で「令和8年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) バスケットボール競技大会」女子準々決勝が行われ、前回大会王者の桜花学園高校(愛知県)が福井工業大学附属福井高校(福井県)と対戦。終盤に底力を発揮した桜花学園が80-73で逆転勝利を収め、準決勝進出を決めた。

 序盤から互角の攻防が続くなか、第3クォーター終了時点では福井工大附福井が55-60とリード。桜花学園は苦しい時間帯が続き、追いかける展開を強いられた。それでも、第4クォーターに入ると王者が真価を発揮する。ディフェンスから流れを引き寄せると、残り7分47秒に竹内みやの3ポイントシュートで1点差に迫る。さらに約1分後、キャプテンの勝部璃子がジャンプシュートを沈め、逆転に成功。一気に主導権を奪った。

 逆転後は竹内が鋭いドライブを中心に得点を重ね、桜花学園がリードを拡大。一方の福井工大附福井もインサイドを軸に粘りを見せ、終盤まで食い下がった。

 しかし、2点差まで迫られた場面では、ショットクロック残り1秒からのエンドラインスローインで勝部が貴重な得点を奪取。さらに残り1分33秒には、竹内のアシストからリバースレイアップを沈めてリードを6点に広げ、勝負を決定づけた。

 第3クォーターまでリードを許しながらも、勝負どころで攻守のギアを上げた桜花学園。王者の風格を示す逆転劇でベスト4進出を果たし、大会連覇へまた一歩前進した。

 個人スタッツは、チームをけん引した勝部がゲームハイの29得点を記録。逆転劇の立役者である竹内が21得点、6アシストをマークした。一方で福井工大附福井では、小池昌鈴21得点を挙げた。マリアマジャローが17得点11リバウンドのダブルダブルの活躍を見せるも、悔しい敗戦となった。

■試合結果
桜花学園高校 80-73 福井工業大学附属福井高校
桜花学園|17|20|18|25|=80
工大福井|19|19|22|13|=73

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