2020.04.16
4月14日、Bリーグは「B.LEAGUE 2020-21シーズン」の現時点における決定事項を発表した。東西2地区制をはじめ、多くの変更点が判明した今回の発表。ここでは、現時点で判明している大会方式が、過去のシーズンとどのように違うのか比較していく。
■B1
〇クラブ数
2019-20シーズン:18クラブ
2020-21シーズン:20クラブ
〇地区
2019-20シーズン:3地区
2020-21シーズン:2地区
〇地区内クラブ数
2019-20シーズン:6クラブ
2020-21シーズン:10クラブ
〇開幕時期
2019-20シーズン:10月
2020-21シーズン:10月
〇同地区対戦
2019-20シーズン:6回戦
2020-21シーズン:4回戦(=36試合)
〇他地区対戦
2019-20シーズン:2回戦(任意の3クラブのみ4回戦)
2020-21シーズン:2回戦(任意の2クラブのみ4回戦)
〇CHAMPIONSHIP進出
2019-20シーズン:8クラブ(各地区上位2クラブ+ワイルドカード上位2位)
2020-21シーズン:8クラブ(各地区上位3クラブ+ワイルドカード上位2位)
■B2
〇クラブ数
2019-20シーズン:18クラブ
2020-21シーズン:16クラブ
〇地区
2019-20シーズン:3地区
2020-21シーズン:2地区
〇地区内クラブ数
2019-20シーズン:6クラブ
2020-21シーズン:8クラブ
〇開幕時期
2019-20シーズン:9月
2020-21シーズン:10月
〇同地区対戦
2019-20シーズン:6回戦
2020-21シーズン:6回戦(=42試合)
〇他地区対戦
2019-20シーズン:2回戦(任意の3クラブのみ4回戦)
2020-21シーズン:2回戦(任意の1クラブのみ4回戦)
〇B2 PLAYOFFS進出
2019-20シーズン:8クラブ(各地区上位2クラブ+ワイルドカード上位2位)
2020-21シーズン:8クラブ(各地区上位3クラブ+ワイルドカード上位2位)
4月24日に予定している理事会にてB.LEAGUEクラブライセンス交付が決定した後には、B1/B2の各所属クラブ及びそれぞれの地区分けが発表される。昇降格のルールなども含めて、最善の形を模索している来季のBリーグ。引き続きリーグの動向に注目していきたい。
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