2020.10.17
10月11日、各地でB1リーグ第2節第2戦が行われ、川崎ブレイブサンダースが大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーターはニック・ファジーカスや辻直人が2本ずつ3ポイントを決めるなどして、川崎はチームとして21得点を記録。4点リードで迎えた第2クォーターは大塚裕土やジョーダン・ヒースらを中心に29点を積み上げ、守っては大阪の得点を8点に抑えることに成功。50-25と大量リードで前半を終える。
後半も勢いは止まらず、ファジーカスが第3クォーターだけで12得点を挙げるなど躍動。大阪の得点も12点に抑えて、71-37と34点リードで最終クォーターへ。終盤も大阪に点差を詰めることは許さず、88-53でタイムアップ。35点と大差をつけて川崎が3連勝を果たした。
川崎はファジーカスが18得点、辻が11得点、大塚が10得点をマーク。大阪はギャレット・スタツが17得点、アイラ・ブラウンが11得点と続くも、チームとして50点台に抑えられる悔しい敗戦となった。
■試合結果
川崎ブレイブサンダース 88-53 大阪エヴェッサ(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|21|29|21|17|=88
大阪|17|8|12|16|=53
2020.10.17
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