ファンが選んだB.LEAGUE SEMIFINALS 2020－21のベスト5は？／アンケート結果

「あなたが選ぶ B.LEAGUE SEMIFINALS 2020－21のベスト5は？」

　５月21日から24日にかけて開催されたB.LEAGUE SEMIFINALS 2020－21。バスケットボールキングでは、開催された2カード計5試合に出場した選手たちのなかで最も活躍した5選手を問うアンケートを実施。投票数の多かった5選手を、集まったBリーグファンの声とともに紹介する。

■ファンが選んだB.LEAGUE SEMIFINALS 2020-21のベスト5（有効投票数：960票）

第1位：岸本隆一（琉球ゴールデンキングス） 101票

［写真］=B.LEAGUE

◎GAME2での鬼気迫る活躍。GAME3での最後まで諦めず戦う姿勢を見せてくれた。（南国ニキさん）
◎琉球らしく最後の最後まで熱いプレーを見せてくれた島人の宝。代名詞となるココナッツスリーも爆誕！！（むっくさん）
◎QF、SFともにこの人なしではなし得なかった。結果はファイナルまでは届かなかったけど、熱い気持ちは伝わってきた！！（umeさん）

第2位：田代直希（琉球ゴールデンキングス） 64票

［写真］=B.LEAGUE

◎熱いディフェンスに本当に痺れました。ここぞという時にシュートを決めてくれたり、チームの目指すハードワークをプレーで体現した最高のキャプテンです！（らんさん）
◎2日目の負けたら終わりの試合で、スティールやシュート、40分激しくプレーしていたのがとてもかっこよかった。（ななさん）
◎今季のCSにかける想いは誰よりも強く大きかったに違いありません。GAME2終盤のスティールや終始見られた激しいディフェンスにその想いが現れていました。（いよりさん）

第3位：コー・フリッピン（千葉ジェッツ）61票

［写真］=B.LEAGUE

◎RSでの鬱憤をはらすような、3戦全てにおいて攻守ともにチームを勢いに乗せたプレー。（myさん）
◎ベンチスタートからの流れを引き寄せる得点、アグレッシブさを全面に出していた。シーズン最高の活躍を大舞台でやってのけたから。（ぽんさん）
◎沖縄に凱旋ということからか気合が人一倍違うように感じた。3戦とも安定した活躍に加え、華やかなプレーを見せてくれた。（たさん）

第4位：比江島慎（宇都宮ブレックス） 54票

［写真］=B.LEAGUE

◎ここぞというときに決めるスリー！に比江島ステップ！（ひいさん）
◎攻守での活躍。特に2試合目での竹内選手からのパスを決めた3pは試合を決めました。（ジタクさん）
◎自分がやるんだという気持ちが溢れており、結果を出したところも見事で感動的でした。（まめめさん）

第5位：藤井祐眞（川崎ブレイブサンダース） 53票

［写真］=B.LEAGUE

◎最後まで諦めないエナジーやケガをおしても出場し、クローズの役目を受けるのはHCの信頼の証だと思う。（秋山さん）
◎ファンを湧かせるとても熱いプレーやルーズボールへの執着心がとても美しいから。（REINAさん）
◎勝利にこそ結び付かなかったが、試合を通してエナジーあふれるプレーだった。（かずさん）

ベスト５以外の選手たちへの声

　得票数上位5人は以上の選手たちだが、もちろんそのほかの選手たちにも多数の投票が集まった。以下にその一部を紹介する。

■LJ・ピーク（宇都宮ブレックス）
◎でかい相手に頑張ってペイントディフェンス対抗してた。その上値千金のスティール連発！（いってつさん）

■西村文男（千葉ジェッツ）
◎第2戦、14－0のランをされるも冷静なプレーで立て直してくれた。影のヒーロー。この人なしでは勝てなかった。（ジェッツが好きな大学生さん）

■辻直人（川崎ブレイブサンダース）
◎ここぞの場面で3Pを決めるところ、最後まで諦めない姿勢。バスケを始めた子どもたちは見習ってほしい選手と思いました。（いのっちさん）

■ドウェイン・エバンス（琉球ゴールデンキングス）
◎左肩負傷したにもかかわらず、その左手でバスカン！　シビれた！！！（☆☆さん）