ファンが選んだB.LEAGUE QUARTERFINALS 2020－21のベスト5は？／アンケート結果発表

「あなたが選ぶ B.LEAGUE QUARTERFINALS 2020－21のベスト5は？」

　５月14日から17日にかけて開催されたB.LEAGUE QUARTERFINALS 2020－21。バスケットボールキングでは、開催された4カード計9試合に出場した選手たちのなかで最も活躍した5選手を問うアンケートを実施。投票数の多かった5選手を、集まったBリーグファンの声とともに紹介する。

■ファンが選んだB.LEAGUE QUARTERFINALS 2020-21のベスト5（有効投票数：1,075票）

第1位：今村佳太（琉球ゴールデンキングス） 120票

[写真]=B.LEAGUE

◎1戦目と3戦目の得点力！　3戦目の第1クォーター最後の連続スリーとブザービーターで会場の雰囲気と流れが一気に変わりました。（SKYさん）
◎日本人がCSの舞台で3試合トータル平均20点以上はなかなかできないと思う！（ワタさん）
◎まだやれると思うと言っていた自分の言葉を体現するように、素晴らしいハードワークで積極的にシュートを打ち続ける魂を感じました。（れんかさん）

第2位：岡田侑大（富山グラウジーズ） 115票

[写真]=B.LEAGUE

◎第2試合、第3クォーターで19点の大活躍が忘れられない。ディフェンスも素晴らしく、見たかった岡田がCSの大舞台ではついに観れた！とうれしかった。（ヨーウシさん）
◎岡田選手はやはり天才だと思います。ゾーンに入った時は世界が変わります。宇都宮の田臥選手や比江島選手などに匹敵する逸材だとあらためて思います。（Nananaさん）
◎最後まで諦めず戦う姿に感動した。これからがとても楽しみ。（ヒゲTシャツさん）

第3位：ジュリアン・マブンガ（富山グラウジーズ） 76票

[写真]=B.LEAGUE

◎足フラフラになりながらも最後までチームを勝たせたいって気持ちが全面に伝わるプレー最高でした。3連戦ほぼフル出場であのパフォーマンスは本当に素晴らしかった。（Juuさん）
◎外国籍選手2人のなか、スミスとともにほぼフル出場、かつ恐ろしいほどの活躍ぶり。脱帽です。（ふあ。さん）
◎今シーズンのBリーグを一番おもしろくした富山のエースはコートの去り方も実に紳士的！尊敬できるアスリート！（ah1202さん）

第4位：LJ・ピーク（宇都宮ブレックス） 56票

[写真]=B.LEAGUE

◎Game1の接戦において、キャリアハイ目前の28得点でチームの勝利に貢献した。（ぽちさん）
◎今年のトレンドのバックコートの外国籍選手、ドライブあり3Pありでやばかったです。（KenKenさん）
◎唯一相手に対策されずにゲームに出続けた印象。（ishi-bskさん）

第5位：富樫勇樹（千葉ジェッツ） 54票

[写真]=B.LEAGUE

◎Game2前半ラストプレーラストショット、ファールをもらうところまでは想像できたが、まさか3ポイントを決めるバスケットカウント。こんなことできるのは富樫選手しかいません。（3710さん）
◎チームの司令塔として2日間活躍したし、アシスト、ブザービーターでチームを盛り上げた。（つむぎさん）
◎要所要所でエースの風格を感じられた。（みなとさん）

ベスト５以外の選手たちへの声

　得票数上位5人は以上の選手たちだが、もちろんそのほかの選手たちにも多数の投票が集まった。以下にその一部を紹介する。

■藤井祐眞（川崎ブレイブサンダース）
◎神と称されるニュービルを抑えたDF、安定した得点力と勝負強さ。Game2の第4クォーターは見事でした。（はるさん）

■角野亮伍（大阪エヴェッサ）
◎ルーキーとは思えない攻めの姿勢と鬼心臓が素晴らしかったです。（Go36sさん）

■チャールズ・ジャクソン（サンロッカーズ渋谷）
◎宇都宮のジョシュ、ロシター、ピークを相手に戦い抜いたゴール下での献身性、相手チームの選手にまで思い遣る姿勢、ピークの指がCJの目に引っかかってなければと悔やまれる第2試合。全部が素晴らしい思い出。ありがとう、CJ。（ヨーウシさん）

■熊谷航（シーホース三河）
◎打つ、運べるが出来る選手。対戦相手として1番厄介だった。（なあnaaさん）