2021.10.17

終始リードした大阪がホームで島根に快勝…ニュービルが5本の3Pを沈め37得点

5本の3ポイントを含む37得点と躍動したニュービル[写真]=B.LEAGUE
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 10月17日、各地でB1リーグ第3節が開催され、大阪エヴェッサ島根スサノオマジックと対戦した。

 GAME1に77-88で敗れた大阪は、第1クォーターから試合の主導権を握る。ディージェイ・ニュービルとカイル・ハントを軸に得点を重ねた大阪は、21-14で最初の10分間を終えた。続く第2クォーター、ニュービルが2本の3ポイントを沈め、このクォーターに10得点を奪うと、47-33とさらにリードを広げて試合を折り返す。

 第3クォーターでもニュービルの活躍は止まらず、2本の長距離砲を沈めるなど、この10分間で12得点をマーク。70-55と大量リードで迎えた第4クォーター、島根の安藤誓哉に9得点を奪われるが、ここでもニュービルが大阪の攻撃をけん引し、付け入る隙を与えない。そのまま点差を保った大阪が、92-77で勝利を飾った。

 ホームで勝利した大阪は、ニュービルが5本の3ポイントを含む37得点8リバウンド4アシスト2ブロックと躍動。さらに、ハントが19得点8リバウンド、合田怜が11得点4リバウンドをマークした。一方、島根は安藤が21得点5アシストを挙げるも、終始リードを奪われ、悔しい敗戦となった。

■試合結果
大阪エヴェッサ 92-77 島根スサノオマジック(@おおきにアリーナ舞州)
大阪|21|26|23|22|=92
島根|14|19|22|22|=77

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