2021.12.24

京都の永吉佑也が右第二肋骨骨折…今後の試合出場は状況を見て判断へ

2017年から京都でプレーする永吉[写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズは24日、永吉佑也が先週末のレバンガ北海道戦で負傷し、右第二肋骨骨折(ひび)と診断されたと発表した。

 鹿児島県出身で現在30歳の同選手は、198センチ115キロのパワーフォワード。2014年に青山学院大学から東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎ブレイブサンダース)へ入団し、2017年に京都へ移籍した。在籍5年目の今シーズンは、21試合の出場で129得点(平均6.1得点)48リバウンド(同2.3リバウンド)を記録している。

 同クラブによると、永吉は今週末行われる名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦には帯同しないとのこと。今後の試合復帰は、回復状況とチームの状況を見ながら判断するとしている。

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