Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
ジャニングは7本の3ポイントを沈めて躍動した[写真]=B.LEAGUE
1月30日、各地でB1リーグ第19節が開催され、川崎ブレイブサンダースはレバンガ北海道と対戦した。
第1戦に109-91で勝利した川崎は、第1クォーターだけでデモン・ブルックスに12得点を奪われる。それでも、マット・ジャニングが4本の3ポイントを含む14得点、藤井祐眞が11得点とそれぞれ活躍し、33-28で最初の10分間を終えた。続く第2クォーターでは増田啓介を中心に得点を重ねると、58-39と川崎がリードを大きく広げて試合を折り返す。
迎えた後半も川崎はジャニングやジョーダン・ヒースが得点を重ね、83-59とさらに点差を広げて第3クォーターを終えた。第4クォーター序盤には、この試合最大となる30点ものリードを奪うが、その直後から0-12のランを許すことに。大きく点差を詰められた川崎だったが、最後は97-85で勝利を飾った。
敵地で連勝した川崎は、ジャニングが7本の3ポイントを含む25得点、ヒースが18得点9リバウンド、藤井が17得点7アシスト、増田が16得点、ニック・ファジーカスが11得点13リバウンド8アシストをマーク。
一方の北海道は、ショーン・ロングが27得点10リバウンド6アシスト、ブルックスが21得点8リバウンド7アシストを挙げるも、ホームで痛い連敗となった。
■試合結果
レバンガ北海道 85-97 川崎ブレイブサンダース(@北海きたえーる)
北海道|28|11|20|26|=85
川 崎|33|25|25|14|=97