2022.02.16

群馬クレインサンダーズが「ベネクス」とリカバリーウェアサプライヤー契約締結

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 群馬クレインサンダーズは15日、休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクスとオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結した。

 株式会社ベネクスは、健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目し、休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っている。

「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、同社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの人に愛用されている。これまでにシリーズ累計130万着(2021年11月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となった。

 群馬に所属する五十嵐圭は、長年「リカバリーウェア」を愛用しており、遠征時や練習後などのストレッチ・マッサージ時には欠かさず活用しているという。また、群馬には以前より同社商品を愛用している選手が多く、今回の契約締結に至った。

 同社は「リカバリーウェア」の提供を通じて「休養」の面から選手が最大限パフォーマンスを発揮できる環境をサポートし、チームの更なる活躍を応援していく予定だ。

 五十嵐は今回の発表に際し、以下のようにコメントしている。

「このたび、株式会社ベネクス様とパートナー契約を締結させていただくこととなりました。個人的に前所属の新潟アルビレックスBB在籍時にもお世話になっておりました。年齢を重ねるにつれて休養の大切さを実感している中、ベネクス様の『リカバリーウエア』を着用させてもらい、コンディションを整えてきました。今回、群馬クレインサンダーズでもサポートしていただけることを大変うれしく思います。コロナ禍という大変な状況ではありますが、株式会社ベネクス様とともに『すべての人を元気にする』という思いをもって活動して参ります」

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