2022.05.13
5月8日、各地でB1リーグ第36節が開催され、新潟アルビレックスBBは横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1戦に70-76で敗れた新潟は、試合開始からチリジ・ネパウェを軸に得点を重ね、16-15と接戦で第1クォーターを終える。第2クォーター序盤に逆転を許すが、新潟は池田雄一が得点を伸ばし、終盤に再びリードを奪い返すと37-32で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでは、ネパウェやジェフ・エアーズの得点でリードを広げ、57-49で最終クォーターへ。第4クォーターでは納見悠仁が3本の3ポイントを決めるなど、存在感を発揮。最後まで横浜に試合の主導権を渡さず、82-70で勝利を飾った。
第1戦のリベンジを果たした新潟は、ネパウェが28得点13リバウンド、エアーズが18得点18リバウンド、納見が13得点、池田が10得点をマーク。
一方の横浜は、大庭岳輝が14得点、パトリック・アウダが12得点12リバウンド6アシストを挙げるも、シーズン最終戦を勝利で終えることはできなかった。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 82-70 横浜ビー・コルセアーズ(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|16|21|20|25|=82
横浜|15|17|17|21|=70
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