2022.06.04
5月8日、各地でB1リーグ第36節が開催され、信州ブレイブウォリアーズは滋賀レイクスターズと対戦した。
第1戦に81-65で勝利した信州は、第1クォーターから熊谷航が11得点と存在感を発揮し、31-19とリードを奪う。しかし、第2クォーターでは滋賀のキーファー・ラベナに11得点を奪われ、46-39と点差を詰められて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、開始から滋賀に連続得点を許し、中盤に逆転されてしまう。その後はリードを取り返せず、61-65で最終クォーターへ。勝負の第4クォーター、序盤に岡田侑大の3ポイントで逆転した信州は、なんとかリードを保って終盤に突入する。この10分間で14得点を挙げた岡田が勝負所で連続得点を奪うなど、最後まで存在感を発揮し、86-82で信州が接戦を制した。
敵地で連勝した信州は、熊谷が23得点7リバウンド6アシスト3スティール、ウェイン・マーシャルが19得点10リバウンド、岡田が19得点3スティールをマーク。
一方の滋賀は、ノヴァー・ガドソンが25得点10リバウンド6アシスト、ラベナが20得点11リバウンド6アシストと奮闘するも、ホームで迎えたシーズン最終戦を勝利で終えることはできなかった。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 82-86 信州ブレイブウォリアーズ(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|19|20|26|17|=82
信州|31|15|15|25|=86
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