2022.05.16
5月8日、各地でB1リーグ第36節が開催され、広島ドラゴンフライズは琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1戦に77-81で敗れた広島は試合開始からリードを奪うと、チャールズ・ジャクソンを中心に得点を重ね、27-19で第1クォーターを終える。広島は第2クォーターでも琉球に試合の流れを渡さず、39-31で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでは琉球の得点を1ケタに抑え込むと、13-0のランを作った広島が71-40とリードを拡大。第4クォーターでもチーム全体でバランス良く得点を重ねた広島は、86-57で勝利を飾った。
今シーズンを勝利で終えた広島は、ジャクソンが19得点12リバウンド、グレゴリー・エチェニケが11得点11リバウンドをマーク。
一方の琉球は、ドウェイン・エバンスやアレン・ダーラムらが欠場する中、ジャック・クーリーが15得点8リバウンドと奮闘した。また、シーズン最終戦の結果により、チャンピオンシップの初戦の相手が秋田ノーザンハピネッツに決定した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 57-86 広島ドラゴンフライズ(@沖縄アリーナ)
琉球|19|12|9|17|=57
広島|27|12|32|15|=86
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