2022.06.21
5月28日に東京体育館で「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2021-22」が行われ、宇都宮ブレックスが琉球ゴールデンキングスとの第1戦を80-61で制した。
2点ビハインドで迎えた第4クォーターに勝負を決めたのは比江島慎だ。最初のプレーで相手のファウルを誘いながらシュートを決めると、積極的なアタックを繰り返し、フィールドゴール3本、フリースロー5本をミスなく沈め、第4クォーターだけで11得点を叩き出した。
比江島は欠場した喜多川修平の穴を「すごく大きかった」と明かしたが、テーブス海などベンチメンバーがしっかりとつないだ結果、“比江島タイム”が訪れた。
「ボールをもらえず、ドライブも止められていました。強い気持ちでアタックすることを心掛けた結果、ファウルをしっかりともらえることができました。得点につなげられて、チームに勢いを与えることができました。第4クォーターなど大事な場面は自分の時間帯だと思っています。そこまでチームが我慢してつないでくれました。第4クォーターになりましたけど、自分らしいプレーができて良かったと思います」
「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」では第1戦をものにしたチームがそのシリーズを制してきた。「昨シーズンの経験から有利だとわかっています。ただ、今日は今日で終わりです。また明日は新しいゲームなので、切り替えていきたいです」と第2戦に目を向けた。
2022.06.21
2022.05.30
2022.05.29
2022.05.28
2022.05.27
2022.05.21
2022.05.29
2022.05.29
2022.05.29
2022.05.28
2022.05.28
2022.05.27
2022.05.29
2022.05.29
2022.05.29
2022.05.28
2022.05.28
2022.05.28