2022.07.01

レバンガ北海道の牧全が現役引退「バスケを通じてたくさんの人に出会えました」

2021-22シーズン限りでの引退を発表した牧[写真]=B.LEAGUE
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 レバンガ北海道は30日、牧全が2021-22シーズンをもって現役を引退すると発表した。

 愛知県出身で現在30歳の同選手は、188センチ86キロのシューティングガード兼スモールフォワード。ソノマ州立大学を卒業後、2015年に北海道へ加入し、2019年に横浜ビー・コルセアーズへ移籍したものの1シーズンで北海道へ復帰を果たした。昨シーズンは、40試合の出場で85得点(平均2.1得点)を挙げた。

 牧は発表に際し、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。

「6シーズンも北海道でプレーできて最高に楽しかったです! 応援してくださる方々のおかげでたくさんの思い出を作れました。お世話になった北海道でキャリアを締めたいので、今季でバスケから引退したいと思います。バスケを通じてたくさんの人に出会えましたし、深い縁も築けました。バスケットボール、ありがとう。

 家族、友人たち、そして応援し続けてくれた皆さま、本当にありがとうございました! これからも自分が楽しいと思うことをとことんやりたいと思います。今後のことはSNS等で発信していきたいと思いますので、牧全のこれからのキャリアも応援よろしくお願いします」

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