2022.07.01

ドワイト・ラモスとキーファー・ラベナ、フィリピン代表としてW杯予選に出場…ともに6得点

ワールドカップアジア地区予選のニュージーランド戦に出場したラモスとラベナ [写真]=fiba.com
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 6月30日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window3の試合が行われ、グループAではフィリピン代表(FIBAランキング34位)がニュージーランド代表(同27位)と対戦した。

 キーファー・ラベナ滋賀レイクスターズ)、ドワイト・ラモスレバンガ北海道)とBリーガー2人を擁するフィリピンは、第1クォーターで10点のビハインドを背負うと、最終スコア60-106で大敗を喫した。

 両選手ともに先発として試合に出場し、ラベナが6得点2アシスト、ラモスは6得点9リバウンド4アシスト2スティールを記録した。

 フィリピンは予選3試合を終えて1勝2敗。次戦は7月3日、インド代表(同82位)と対戦する。

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