2022.06.24

東アジアスーパーリーグに宇都宮と琉球が出場へ…6月28日にグループ分け抽選会を実施

今季のBリーグ王者・宇都宮が東アジアスーパーリーグへ出場[写真]=B.LEAGUE
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 Bリーグは24日、宇都宮ブレックス琉球ゴールデンキングスが今年10月から開幕する東アジアスーパーリーグ(EASL)へ出場すると発表した。

 EASLにはBリーグ、KBL(韓国)、PBA(フィリピン)から前シーズンの優勝・準優勝チーム、P.LEAGUE+(チャイニーズ・タイペイ)の優勝チーム、新たに結成されたベイエリアドラゴンズの計8チームが参戦する。

 同大会は今年10月から来年2月までグループステージ(ホーム&アウェー)が開催され、各グループの上位2チームがファイナル4へ進出し、トーナメント方式で優勝チームを決定する。優勝チームには賞金100万ドル(約1億円)が贈呈されるとのこと。

 なお、グループ分け抽選会は6月28日にマニラ(フィリピン)で行われる予定で、宇都宮と琉球の選手がオンラインで参加するという。

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