2022.07.01
6月28日、東アジアスーパーリーグ(EASL)公式が大会出場チームの組み合わせ抽選を行い、予選を戦うグループが決定したことを発表した。
日本からは、先日のBリーグチャンピオンシップで決勝に進出した宇都宮と琉球の2チームが記念すべき第1回EASLに出場する。今回行われた組み合わせ抽選では、宇都宮はグループBで韓国1位のソウルSKナイツらと同組となることが決定。一方、琉球はグループAに振り分けられ、フィリピンのPBA優勝チームなどと予選で激突することとなった。
EASLは、2025年までに世界のトップ3のリーグとなることを目標に設立された、2022年10月から始まる新たなバスケットボールリーグ。香港、台湾、日本、韓国、フィリピンから計8チームが集い、ホーム&アウェイ方式で対戦する。
また、EASLは過去3年間に4回のプレシーズン大会を開催。そこでの成功をもとに開催される第1回EASLは、自国以外の強豪クラブと相まみえる貴重なチャンスでもあるため、各国のバスケットボールの発展にもつながる大会としても注目を集めている。
【参加チーム】
■グループA
・琉球ゴールデンキングス(日本2位)
・安養KGC(韓国2位)
・富邦ブレーブス(チャイニーズ・タイペイ)
・未定(フィリピン1位)
■グループB
・宇都宮ブレックス(日本1位)
・ソウルSKナイツ(韓国1位)
・ベイエリアドラゴンズ(中華圏代表)
・未定(フィリピン2位)
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