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ミネソタ・ティンバーウルブズのガード、マリーク・ビーズリーが4月29日(現地時間28日)の練習後、翌30日に予定されているメンフィス・グリズリーズとのNBAプレーオフ第6戦に向けて意気込みを語った。ミネソタ州の地元メディア『Bring Me The News』のデーン・ムーア氏が伝えている。
「俺たちは明日を待っている。そしてシリーズは第7戦までもつれ込み、カンファレンスセミファイナルでゴールデンステイト(・ウォリアーズ)へ向かうだろう。それが僕らの気持ちだ。自信もあるし、準備もできているよ」
第1戦を130-117とウルブズの白星でスタートしたこの対戦は、5戦目を終えた時点でグリズリーズが3-2とリード。一方、第5戦を109-111で落としてしまったが、試合終了間際まで勝ち負けの分からない接戦だっただけに、ウルブズがリードしていた可能性もある。
チームに手ごたえを感じているのか、ビーズリーは自分たちがリードできていたかもしれないともコメントした。「正直なところ、本来なら4勝1敗でシリーズを終えていて、ウォリアーズと同じように休んでいるはずさ。しかし、そうはいかなかった。僕らは若いチームで、いくつかミスを犯したけど、そこから学んで立ち直らないと」。
More Malik Beasley today: "We honestly think it should be 4-1 right now. We should be resting just like Golden State. We made some mistakes. We’re a young team. We got to learn from it and bounce back. We feel confident and we’re going to get tomorrow and take one game at a time"
— Dane Moore (@DaneMooreNBA) April 28, 2022
ビーズリーはこれまでの5戦すべてに出場し、第1戦では23得点5リバウンド2アシストの活躍を見せ勝利に貢献。直近の2試合ではプレータイムが減少しているものの、変わらずベンチからつなぎ役としてチームを支えている。
「自信を持って明日を迎え、一戦一戦を戦っていくつもりだ」と話したビーズリー。何としても次戦に勝利し、球団史上2003-04シーズン以来となる1回戦突破に望みをつなげたい。
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