2022.11.28

橋本竜馬と橋本拓哉がBリーグのフリースローランキング首位に…成功率は驚異の100%

フリースローランキングの首位に立つ橋本竜馬(左)と橋本拓哉(右)[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 11月27日、B1リーグ2022-23シーズンの第7節が開催され、各チームが13試合を消化。現在リーグのフリースローランキングでは、橋本竜馬レバンガ北海道)と橋本拓哉大阪エヴェッサ)が100パーセントの成功率を記録し、ともに首位に立っている。

 橋本竜馬は全13試合に出場し、1試合平均11.2得点3.7アシストをマークすると、放った15本のフリースローをすべて沈めた。また、橋本拓哉も同様に全13試合に出場し、同7.4得点1.5アシストをマークすると、ここまで21本のフリースローをすべて決めて見せた。

 橋本竜馬は昨シーズンに92.0パーセント(92/100)の成功率でベストフリースロー成功率賞を初受賞しており、金丸晃輔三遠ネオフェニックス)以来となる2年連続の受賞が期待される。

 4シーズン連続でベストフリースロー成功率賞を受賞した金丸は、2019-20シーズンに97.4パーセント(76/78)という過去最高の成功率を記録しているが、2人の橋本が今シーズンにその数字を上回ることができるかにも注目だ。

■B1リーグ 2022-23シーズン フリースロー成功率ランキング(第7節終了時点)
1位:橋本竜馬レバンガ北海道)100パーセント(15/15)
1位:橋本拓哉大阪エヴェッサ)100パーセント(21/21)
3位:ニック・ケイ島根スサノオマジック)94.3パーセント(33/35)
4位:小林遥太仙台89ERS)92.9パーセント(13/14)
5位:ネイサン・ブース仙台89ERS)89.5パーセント(17/19)
5位:田口成浩秋田ノーザンハピネッツ)89.5パーセント(17/19)

橋本 拓哉の関連記事

B1の関連記事