2022.12.25

レバンガ北海道がトークンを活用したSDGsゲームデープロジェクトに挑戦

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 12月23日、レバンガ北海道はブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウドファンディング「FiNANCiE」でトークンの追加発行・販売を開始した。

 今回のトークン販売では、北海道が力を入れて進めているSDGsプロジェクト『LEVANGA ACTION』を周知するため、トークンコミュニティ内で様々な企画を作り、2023年3月8日(水)の茨城ロボッツ戦にて『SDGsデー(仮)』を実施する。

 トークンの購入者には「TIPOFFセレモニーでフリースローができる権利」や「MVP選手に記念品を贈呈できる権利」など普段は体験できないスペシャルな特典も用意されている。

 今回の取り組みに際し、同クラブの折茂武彦社長は「レバンガ北海道ではより多くの人たちに『ガンバレ』を届けるため、『LEVANGA ACTION』を通じて北海道内の小学校への学校訪問やボール寄贈、絵本の寄贈など様々なSDGs活動を行っております。多くのパートナー企業様や団体様と一緒に活動を行っている中で、今回トークンホルダーの皆さまと一緒にSDGsデー(仮)として活動を行えることを大変うれしく思います。試合までの準備や当日の運営も含めて、皆さまと作るSDGsデーを通してより『LEVANGA ACTION』の活動を知っていただき、さらに多くの人に『ガンバレ』を届けることができればと思います」とコメントしている。

レバンガトークンの購入はこちら/https://financie.jp/users/levanga/cards
販売期間:2022年12月23日(金)11:00 〜 2023年2月14日(火)20:00予定

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