2023.07.07
12月18日、Bリーグは2022年10月から開催している「B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022」の第3〜5節をカルッツかわさき(神奈川県川崎市)で行い、レバンガ北海道U18が2大会連続2回目の優勝を果たした。
今大会は「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022」の各地区1位チームと、「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022」の優勝チームによる計6チームが1回戦総当たりで優勝を争った。また、今大会で1位から4位のクラブは2023年2月3日から5日に国立代々木競技場第二体育館で行われる「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023 代替大会」の出場権を獲得した。
レバンガ北海道U18は最終戦で名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18に76-78で敗れたものの、4勝1敗で大会2連覇を達成。大会MVPには平均18.5得点13.8リバウンドをマークし、キャプテンとして優勝に大きく貢献した内藤耀悠が選出された。
内藤は「2連覇という形にはなりましたが、昨年も1敗しての優勝で、なかなか気持ちが吹っ切れない1年間でした。ある意味この大会のためにやってきたところもあったので、今回も最後に負けて1敗して優勝という結果で、スッキリしない気持ちというのが正直なところですが、優勝できたことはうれしく思います」と素直な心境を語った。
また、「昨年のインターナショナルカップ代替大会の決勝戦で敗れてしまって、その試合は自分たちのやるべきことをやらずに負けてしまった不甲斐ない試合でした。本当に悔しい試合だったので、同じことを繰り返さないために、しっかりと練習して、チームとしていい状態で来年のインターナショナルカップを迎えられるようにしたいです」と次の大会へ向けて早くも意気込んだ。
大会結果と個人賞は以下のとおり。
■最終順位
【優勝】レバンガ北海道U18:4勝1敗
【準優勝】名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18:4勝1敗
【3位】サンロッカーズ渋谷U18:4勝1敗
【4位】琉球ゴールデンキングスU18:2勝3敗
【5位】ファイティングイーグルス名古屋U18:1勝4敗
【6位】秋田ノーザンハピネッツU18:0勝5敗
■個人賞
【MVP】内藤耀悠(レバンガ北海道U18/2大会連続2回目)
【ベスト5】
内藤耀悠(レバンガ北海道U18)
越後晴貴(レバンガ北海道U18)
今西優斗(名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18)
佐藤遼乙(名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18)
大森康瑛(サンロッカーズ渋谷U18)
■「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023 代替大会」 大会概要
【開催日程】2023年2月3日(金)〜5日(日)
【会場】国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)
【出場チーム】(計6チーム)
レバンガ北海道U18
サンロッカーズ渋谷U18
名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18
琉球ゴールデンキングスU18
その他2チーム
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