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2023.01.14
1月1日、各地でB1リーグ第15節が開催され、千葉ジェッツが三遠ネオフェニックスとホームで対戦した。
第1戦に100-70で快勝した千葉Jは、富樫勇樹が3ポイントシュートを沈めて新年初得点を挙げる。その後はクリストファー・スミスが得点力を発揮してチームをけん引するが、18-22とリードされて第1クォーターを終えた。それでも、続く第2クォーターでは原修太、富樫、佐藤卓磨が長距離砲を決め、38-36と逆転して試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、リードチェンジを繰り返す接戦となるも、中盤に富樫の連続3ポイントで三遠を突き放し、58-51で最終クォーターへ。勝負の第4クォーターでは、富樫が3本の3ポイントを含む11得点と大爆発。三遠に付け入る隙を与えず、85-69で快勝した。
8連勝を飾った千葉Jは、富樫が7本の3ポイントを含む28得点9アシスト3スティールと躍動すると、スミスが17得点、原が12得点5アシスト、ジョン・ムーニーが9得点12リバウンドをマークした。
一方の三遠は、サーディ・ラベナとカイル・オクインが14得点、アイゼイア・ヒックスと佐々木隆成が13得点を挙げるも、敵地で2連敗を喫した。
■試合結果
千葉ジェッツ 85-69 三遠ネオフェニックス(@船橋アリーナ)
千葉J|18|20|20|27|=85
三 遠|22|14|15|18|=69
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