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琉球の新戦力ガード、伊藤達哉が右ヒジ内側側副靱帯損傷と診断…全治2~3カ月の見込み

今季から琉球に移籍した伊藤[写真]=B.LEAGUE
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 10月12日、琉球ゴールデンキングス伊藤達哉が右ヒジ内側側副靱帯損傷のため、全治2~3カ月と診断されたことを発表した。

 現在29歳で千葉県出身の同選手は、173センチ72キロのポイントガード。東海大学を経て2017-18シーズンに京都ハンナリーズでプロデビューを飾り、その後は大阪エヴェッサへ移籍することに。昨シーズンまでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズで3年間を過ごし、バックアップガードとしてチームを支えた。

 攻防両面に定評のあるハンドラーであり、王座奪還に向けたタレントとして今シーズンから琉球に加入した伊藤。開幕早々、10月5日の三遠ネオフェニックス戦で負傷するアクシデントに見舞われたが、万全の状態で復帰してもらいたい。

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