【編集部予想】スポーツくじ『WINNER』を買うなら、ココが狙い目！｜B1第6節

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズンもスポーツくじ『WINNER』が販売される。本記事ではバスケットボールキング編集部がB.LEAGUE注目カードの試合結果を予想！　参考にしていただくも良し、アナタだけの独自予想で当せんを狙うも良し。スポーツくじ『WINNER』でB.LEAGUEをさらにハラハラ、ドキドキしながら楽しもう！

※スポーツくじWINNERに関する記述・見解はバスケットボールキング独自のものであり、独立行政法人日本スポーツ振興センターとの関連性はございません。

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第6節

秋田ノーザンハピネッツ（HOME）vs 千葉ジェッツ（AWAY）

試合日：試合日：2024年11月2日（土）、11月3日（日）

秋田が同じ東地区1位の千葉Jをホームに迎える一戦。今季の秋田はオフに主力選手の多くが移籍するなど、大きくメンバー構成が変わった。それでもチームの伝統である激しいディフェンスは健在で、現在4勝5敗で東地区4位に位置する。対する千葉Jも元NBAプレーヤー、渡邊雄太が入団、指揮官もトレヴァー・グリーソンHCに替わり、新体制で開幕した。しかし、その渡邊が開幕節のGAME2で左足首をひねり退場するとその後はゲームから離れている状況。その中で富樫勇樹やジョン・ムーニーのコアメンバーが安定した力を発揮。第2節に茨城に敗れたが東地区首位を走っている。対戦成績は秋田の4勝27敗と千葉J優勢は否めないとはいえ、秋田とすれば昨季の最終戦でダブルOTの末に勝利しただけに、持ち前の粘り強いディフェンスで接戦に持ち込みたい。

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第6節

大阪エヴェッサ（HOME）vs 琉球ゴールデンキングス（AWAY）

試合日：2024年11月2日（土）、11月3日（日）

9年目を迎えるBリーグにおいて、ともに西地区で激しい戦いを繰り返してきた大阪と琉球。今節大阪のホームで今季の顔合わせは通算39回目の対戦となる。粘り強いディフェンスを武器とするチーム作りで定評のある藤田弘輝HCを迎えた大阪は昨季から平均失点を4.9点も下げることに成功。開幕4連勝でスタートダッシュに成功したが、直後に3連敗と急停車。それでもFE名古屋に連勝して琉球と同じ6勝3敗で西地区3位に位置する。対する琉球は主力の移籍もあり、現在はチーム力を高めている段階。島根に37点差で敗れるなど、まだまだ本調子と言えない状況だ。守り合いの展開が予想されるが、琉球の武器であるリバウンドをどう大阪が対抗するかにも目が離せない。

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第6節

仙台89ERS（HOME）vs ファイティングイーグルス名古屋（AWAY）

試合日：2024年11月2日（土）、11月3日（日）

仙台は3勝6敗で東地区5位、FE名古屋は2勝7敗で中地区7位と黒星が先行する。ただ試合内容はともに悪くなく、上位進出に向けて機を伺っている状況だ。今季の開幕から最も初勝利が遅かったのが仙台。強豪との対戦が続いたことも敗戦が続いた要因だが、厳しい戦いの中でも歯を食いしばって戦い抜いたことがその後の3連勝に結びついていると言えるだろう。FE名古屋も強豪相手に競った内容の試合はできるものの、勝ち切れない状況が続いている。こちらも勝利が最良の薬となると思われるだけに、ともに連勝して上位浮上のきっかけをつかみたい。もちろん、キーを握るのはディフェンス。相手の良さをどれだけ潰せるかにかかっている。