2024.09.25
5月14日、B1所属のレバンガ北海道は島谷怜と内藤耀悠との選手契約継続を発表した。
北海道出身で現在24歳の島谷は、175センチ72キロのポイントガード。東海大学付属札幌高校、東海大学を経て2022-23シーズンに北海道でBリーグデビューを果たした。キャプテンに就任した今シーズンは、レギュラーシーズン56試合に出場し、1試合平均18分1秒のプレータイムで4.7得点4.0アシストをマークしていた。
同じく北海道出身で現在19歳の内藤は、191センチ97キロのスモールフォワード。2018年に北海道が創設したU15チームの一期生で、年代別日本代表としていくつもの国際大会に出場した。U18チーム時代の2022−23、2023−24シーズンはユース育成特別枠としてBリーグを経験。U22枠で登録された今シーズンは、41試合に出場した。
今回の発表に際して、桜井良太ゼネラルマネーシャーはクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。なお両選手のコメントは後日実施予定の契約継続会見後に発表されるとのこと。
▼島谷怜に関して
「今季はレバンガ史上最年少でキャプテンを務め、チームに対して影響力のある発言をする姿が多く見られました。アウトサイドも向上し、多くの成長を感じさせてくれました。新シーズンは、コート内でのコミュニケーションをより多くとりながら、さらなる飛躍のシーズンにしてもらいたいです」(桜井GM)
▼内藤耀悠
「U22枠での登録となったシーズンでしたが、少しずつプレータイムを勝ち取り、物怖じしない頼もしいプレーを多く見せてくれました。新シーズンはロイブルコーチの指導のもと、オフェンス・ディフェンスすべての面でさらに成長をして、Bユースの期待の星として活躍を期待しています」(桜井GM)
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