2022.03.11

青森ワッツのライアン・リチャーズが腰椎椎間板ヘルニアと診断…復帰は4月上旬

腰椎椎間板ヘルニアと診断されたライアン・リチャーズ[写真]=B.LEAGUE
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 青森ワッツは10日、ライアン・リチャーズが腰椎椎間板ヘルニアと診断され、リハビリを行なっていると発表した。復帰は4月上旬を予定しているという。

 イギリス出身で現在30歳の同選手は、213センチ118キロのパワーフォワード兼センター。オーストリアやイギリスなどのクラブを経て2021年に青森へ入団し、今シーズンは3試合の出場で41得点(平均13.7得点)24リバウンド(同8.0リバウンド)を記録するも、昨年12月18日のファイティングイーグルス名古屋戦を最後に欠場していた。

 青森は現在2勝37敗で東地区最下位。今月12・13日にホームで熊本ヴォルターズと対戦する。

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