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地元兵庫でのプレーを続ける松崎[写真]=B.LEAGUE
6月16日、西宮ストークスは松崎賢人と2022-23シーズンにおける契約継続を締結したと発表した。
兵庫県出身で現在34歳の同選手は、178センチ70キロのポイントガード。拓殖大学を卒業後、2011年に地元の兵庫ストークス(現西宮)へ加入し3シーズンを過ごす。2016年からは再び西宮のジャージに袖を通し、今シーズンは52試合の出場で267得点(平均5.1得点)68リバウンド(同1.3リバウンド)187アシスト(同3.6アシスト)を記録している。
契約継続について、松崎はクラブを通じて「2年連続でプレーオフクォーターファイナル敗退となってしまった事をしっかりと受け止めて、新シーズンに向けて準備していきたいと思います。スポンサーの皆様、ブースターの皆様、ストークスに関わるすべての皆様、今シーズンもご支援、ご声援よろしくお願いします」と話している。