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岩手ビッグブルズ 
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7月28日、岩手ビッグブルズは大﨑翔太と2023－24シーズンの選手契約が合意に至ったことを発表した。背番号は「24」を着用する。
島根県出身で現在25歳の大﨑は、192センチ90キロのシューティングガード兼スモールフォワード。北陸高校、中央大学を経て2019年に島根スサノオマジックに加入し、2020－21シーズンは愛媛オレンジバイキングス、翌シーズンからは横浜エクセレンスに期限付き移籍。横浜EXでプレーした2022－23シーズンはB3のレギュラーシーズン51試合に出場し、平均5.0得点1.5リバウンド0.4アシストをマークした。
今回の発表に際し、大﨑は岩手のクラブ公式HPを通して「選手としてステップアップする為に、そしてチームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります！」と意気込みをコメント。さらに、岩手の水野哲志代表取締役社長は以下のようなコメントで、大﨑への期待を表した。
「大﨑選手は、190センチを超える長身から放たれる高精度の3ポイントが大きな武器。またハードワークから、チームに大きな流れを呼び寄せてくれると思います。練習にはすでに合流し大きな存在感を示しています。甘いマスクからの笑顔も大きなポイントです。ぜひ岩手にさらなる旋風を巻き起こしてくれることを期待しています」
