2023.06.24

ベテランSG松井啓十郎、B3降格の香川ファイブアローズへの移籍を発表

香川への移籍が発表された松井啓十郎 [写真]=B.LEAGUE
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 香川ファイブアローズは6月24日、松井啓十郎と2023-24シーズンの選手契約を締結したと発表した。

 東京都出身で現在37歳の松井は、188センチ83キロのシューティングガード。2009年にレラカムイ北海道(レバンガ北海道の前身)でキャリアをスタートさせ、2017年から2シーズンをシーホース三河、2019年から2シーズンを京都ハンナリーズでプレー。2021年から昨シーズンまでの2シーズンは富山グラウジーズでプレーし、2022-23シーズンは、43試合の出場で1試合平均3.9得点0.7リバウンド0.7アシストを記録した。

 今回の発表に際して、松井はクラブ公式サイトを通じて「B2昇格を目指して自分の最大限の力を出し、チームに貢献したいと思っております。チーム最年長ではありますが、香川という新しい地で、新人時代を思い出し、新しい仲間と楽しくハードワークしていきたいです」と、新シーズンへ向けた意気込みをコメントしている。

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