10時間前

「FIBA女子バスケワールドカップ」1日目試合結果…王者アメリカが白星発進、日本も初戦勝利を飾る

14得点を挙げ、勝利に貢献したペイジ・ベッカーズ[写真]=fiba.basketball
バスケ情報専門サイト

 現地時間9月4日、ドイツのベルリンで「FIBA女子バスケワールドカップ」が開幕した。全16チームが出場するこの大会は、4チームずつが4グループに分かれ、決勝ラウンド進出を賭けた総当たり戦を行う。

 全体9位に終わった前回大会の雪辱を狙う女子バスケ日本代表はAグループに所属。初戦は世界ランキング18位のマリと対戦。終始相手の高さに苦しめられるも、チーム合計20本の3ポイントを決め切り、102-97で初戦を勝利で飾った。同じくAグループではスペイン代表がドイツ代表を終始圧倒し、83-53で勝利。WNBAのシアトル・ストームで活躍するセンターのアワ・ファムが17得点を挙げる活躍を見せ、チームをけん引した。

 グループBでは韓国代表がナイジェリア代表と激突。9回のリードチェンジの末に、最終第4クォーターで勢いに乗った韓国代表が99-81で勝利を収めた。パリオリンピックで銀メダルに輝いたフランス代表は、序盤から流れをつかみ、ハンガリー代表を前半だけで61-20で突き放す。その後も終始試合をコントロールし、99-53で圧勝した。

 前回大会3位のオーストラリア代表は、グループCの初戦に登場。ラスベガス・エーシズに所属するステフ・タルボットがプエルトリコ代表を相手に、3ポイント4本を含む19得点をマーク。一度もリードを明け渡すことなく、70-54で勝利した。同グループではベルギー代表とトルコ代表が対戦。ベルギー代表は、センターのエマ・ミースマンが27得点9リバウンド5アシストの大暴れ。チームも後半にリードを広げ、89-75で勝利を手にした。

 グループDでは前回大会決勝のマッチアップがいきなり実現。前回大会準優勝の中国と相対したアメリカ代表は、ケイトリン・クラーク、ペイジ・ベッカーズがそれぞれ14得点を挙げ、チームをけん引。ワールドカップデビューを飾った期待の若手選手の活躍もあり、アメリカ代表が中国代表を94対61で破った。同じくグループDのイタリア代表は、チェコ代表と対戦。前半リードを許すが、後半に試合をひっくり返し、63-54で初戦を勝利で終えた。

 初日の全試合の結果は以下の通り

■9月4日(現地時間) 試合結果

日本 102-97 マリ
スペイン 83-53 ドイツ
フランス 99-53 ハンガリー
韓国 99-81 ナイジェリア
オーストラリア 70-54 プエルトリコ
ベルギー 89-75 トルコ
アメリカ 94-61 中国
イタリア 63-54 チェコ

■「FIBA女子バスケワールドカップ」順位表

・グループA
1位:スペイン(1勝0敗/+30)
2位:日本(1勝0敗/+5)
3位:マリ(0勝1敗/-5)
4位:ドイツ(0勝1敗/-30)

・グループB
1位:フランス(1勝0敗/+46)
2位:韓国(1勝0敗/+18)
3位:ナイジェリア(0勝1敗/-18)
4位:ハンガリー(0勝1敗/-46)

・グループC
1位:オーストラリア(1勝0敗/+16)
2位:ベルギー(1勝0敗/+14)
3位:トルコ(0勝1敗/-14)
4位:プエルトリコ(0勝1敗/-16)

・グループD
1位:アメリカ(1勝0敗/+33)
2位:イタリア(1勝0敗/+9)
3位:チェコ(0勝1敗/-9)
4位:中国(0勝1敗/-33)

女子日本代表の関連記事

代表の関連記事