2019.01.02

ウインターカップ男子ベスト5に松崎裕樹、河村勇輝ら…準優勝の中部大第一からは中村拓人が選ばれる

福岡第一の河村(中)は唯一2年生で選出[写真]=兼子慎一郎
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 12月23日から29日にかけて、武蔵野の森総合スポーツプラザで「Softbankウインターカップ平成30年度 第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会」が開催。大会最終日の29日、男子の大会ベストファイブが発表された。

 2年ぶりの栄冠を手にした福岡第一高校(福岡県)からは、チームをけん引した松崎裕樹(3年)と河村勇輝(2年)が選ばれ、創部初の準優勝を達成した中部大学第一高校(高校総体2/愛知県)からは中村拓人(3年)が選出。残りの2名は桜丘高校(愛知県)の富永啓生、帝京長岡高校(新潟県)のケイタ カンディオウラ(とも3年)となった。

河村勇輝(福岡第一/2年/PG)

計75得点(1試合平均15.0得点)38アシスト(同7.6アシスト)※5試合

中村拓人(中部大第一/3年/PG)

計92得点(1試合平均18.4得点)18アシスト(同3.6アシスト)※5試合

松崎裕樹(福岡第一/3年/SF)

計108得点(1試合平均21.6得点)※5試合

富永啓生(桜丘/3年/SF)

計239得点(1試合平均39.8得点)20アシスト(同3.3アシスト)※6試合

ケイタ カンディオウラ(帝京長岡/3年/C)

計176得点(1試合平均29.3得点)120リバウンド(同20.0リバウンド)※6試合

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