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八村や渡邊、ファジーカスなどがロースターに名を連ねた [写真]=Getty Images
日本バスケットボール協会(JBA)は8月27日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」に出場する男子日本代表メンバーの最終エントリー内定者12名を発表した。
八村塁(ワシントン・ウィザーズ)、渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)の“NBA組”に加え、比江島慎(宇都宮ブレックス)や馬場雄大(アルバルク東京)などがメンバー入り。候補メンバー16名からは太田敦也(三遠ネオフェニックス)、ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)、渡邉飛勇(ポートランド大学)、張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)の4名が外れた。
なお、最終エントリーメンバー12 名は、大会開幕前日にFIBAが実施するテクニカルミーティング(代表者会議)にて承認されることにより、確定するという。
■「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」 日本代表 最終エントリー内定者
安藤誓哉(アルバルク東京)
比江島慎(宇都宮ブレックス)
篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
八村塁(ワシントン・ウィザーズ)
竹内公輔(宇都宮ブレックス)
渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)
安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
竹内譲次(アルバルク東京)
馬場雄大(アルバルク東京)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
田中大貴(アルバルク東京)
シェーファーアヴィ幸樹(滋賀レイクスターズ)