2021.11.06
日本バスケットボール協会(JBA)は21日、男子日本代表のフリオ・ラマスヘッドコーチの退任を発表した。
2017年に同代表の指揮官に就任。FIBAワールドカップ2019のアジア地区予選では、4連敗という崖っぷちに追い込まれながら8連勝で予選を突破し、13年ぶりに日本を世界の舞台へ導いた。 また、今夏行われた東京オリンピックでは3戦全敗を喫したものの、強豪・スペインとの一戦では互角の戦いを披露するなど日本代表のレベルの底上げに寄与した。
指揮官の退任に対してSNSで多くの反応が寄せられるなか、馬場雄大もメッセージを投稿。同HCの公式戦初陣となった2017年アジアカップから継続して招集され、東京オリンピックでは全試合で先発を務めるなど厚い信頼を得ていた馬場は、「代表での経験が今の自分を作っていると言っても過言ではありません。あっという間の4年間でした」と感謝の意を表した。
あれからもう4年経つのか、、
代表での経験が今の自分を作っていると言っても過言ではありません。
あっという間の4年間でした。Thank you for being our national team head coach in this four years.
Your guys gave us a lot.🇯🇵🙏🇦🇷@Juliolamas1 @hermanmandole https://t.co/gzCN53pCkf— Yudai Baba 馬場雄大 (@yudai_baba) September 21, 2021
馬場のメッセージに対し、ラマスHCが引用リツイートで反応。「努力を続けて目標を追い求めてください。私もあなたがいなくて寂しいよ」と返答した。
Keep working and pursuing your goal.
I'll miss you too.
🇯🇵🏀❤️ https://t.co/d7b8mW9PKV— Julio Lamas (@Juliolamas1) September 21, 2021
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