2022.07.12
7月2日から10日にかけて「FIBA U17バスケットボールワールドカップ 2022」がスペインで開催された。
八村塁(ワシントン・ウィザーズ)を擁した2014年大会以来の出場を果たしたU17男子日本代表は、グループステージで3連敗を喫すると、決勝トーナメントの初戦で強豪フランスに大敗する。
その後、順位決定戦に臨んだ日本はアルゼンチンに敗れたものの、続くレバノン戦に77-70の接戦で勝利。しかし、最終戦でドミニカ共和国に敗戦し、全体14位でワールドカップを終えた。
戦績こそ振るわなかった日本だったが、個人スタッツでは大きなインパクトを残した選手がいる。
ドミニカ共和国との最終戦で、5本の3ポイントを含む21得点と躍動した小川瑛次郎(羽黒高校2年)は、3ポイントシュート成功率で驚異の58.1パーセント(18/31)を記録。見事に今大会の3ポイント王を獲得した。

1試合平均17.9分のプレータイムながら3ポイント王に輝いた小川[写真]=fiba.com
また、エースの川島悠翔(福岡大学附属大濠高校2年)は、得点ランキングで2位となった。グループステージ最終戦のリトアニア戦で27得点を挙げると、アルゼンチン戦でも26得点をマークするなど、日本をけん引し続けた川島の平均19.1得点は、得点王を獲得したJan Vide(スロベニア代表)とわずか1.0得点差。総得点でも134得点で2位となり、こちらも首位と7得点差だった。

「FIBA U16アジア選手権大会」でMVPに輝いた川島は、W杯でも大きなインパクトを残した[写真]=fiba.com
さらに、崎濱秀斗(福岡第一高校2年)は平均4.9アシスト2.6スティールを記録し、アシストランキングで2位、スティールランキングで3位にランクイン。アルゼンチン戦では13得点6リバウンド11アシスト7スティールとハイパフォーマンスを発揮した。

アルゼンチン戦で躍動して以降は大きくプレータイムを伸ばした崎濱[写真]=fiba.com
一方、今大会の決勝戦では、アメリカが79-67で開催国のスペインに勝利して優勝を飾ると、3位決定戦ではフランスが66-58でリトアニアを下して銅メダルを獲得した。
U17ワールドカップの最終順位は以下の通り。
■最終順位
金メダル:アメリカ
銀メダル:スペイン
銅メダル:フランス
4位:リトアニア
5位:セルビア
6位:オーストラリア
7位:スロベニア
8位:ポーランド
9位:カナダ
10位:エジプト
11位:アルゼンチン
12位:ニュージーランド
13位:ドミニカ共和国
14位:日本
15位:マリ
16位:レバノン
【PR】「U-NEXT」でアジア大会 愛知・名古屋の男女代表をチェック!
「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)で42万本以上の動画見放題や電子書籍を楽しめる国内最大級の総合エンタメサービス。今回、32年ぶりの日本開催となる『アジア大会 愛知・名古屋』を、最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信する。
注目のバスケットボール競技では、将来の代表レギュラーを狙う若手選手たちが招集された男子日本代表と、大神雄子ヘッドコーチが指揮を執り32年ぶりの優勝を目指す女子日本代表が参加。
複数の競技が同時進行するアジア最大の舞台をリアルタイムで楽しもう!
2022.07.12
2022.07.12
2022.07.12
2022.07.11
2022.07.11
2022.07.11