2022.10.11
アジアの舞台を経験した小澤(左)と坂本の“中部大一コンビ”[写真]=fiba.com
8月21日から28日にかけて行われた「FIBA U18アジア選手権大会2022」を終え、小澤飛悠、坂本康成(ともに中部大学第一高校3年)がJBAを通してコメントを発表した。
小澤は、「初めてほかの国の選手と対戦して、自分の通用するプレーと通用しないプレーがわかって良い大会になりました」とコメント。
さらに、「自分はシュートを決めることがこのチームの仕事だと思っていたので、空いたら迷わずシュートを打っていました。チームに戻ると、得点以上にディフェンスやリバウンドが求められる役割になるものの、今大会ではそれらで活躍することができなかったので、もっと努力していきたいと思います」と、自らの役割を踏まえて目標を見据えていた。
一方、坂本は「試合にあまり絡めなかったことと、自分のプレーがあまりできなかったので、自チームに帰ったら自分の得意なプレーをのばして、苦手なプレーを克服できるような、もっとオールラウンドな選手になれるようにがんばりたいと思います」と悔しさをにじませるコメント。「チームのために自分ががんばれるという選手になれるように努力します」と奮起を誓った。
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