2022.12.25
8月21日から28日にかけて、イランのテヘランで「FIBA U18アジア選手権大会2022」が開催。決勝まで勝ち進んだU18男子日本代表は、U18韓国代表に73-77と惜敗し、準優勝で大会を終えた。
大会終了後、湧川颯斗(福岡大学附属大濠高校3年)が日本バスケットボール協会を通じてコメントを発表した。
同大会ではグループステージ初戦・レバノン代表戦から決勝まですべての試合で先発を務めた湧川。「オフェンス面では通用する部分と通用しない部分があって苦戦した」というが、ディフェンスでは「通用することができたので良かったです」と語り、一定の手応えをつかんだようだ。
湧川は全5試合で平均25.1分9.2得点8.6リバウンド4.6アシストと、バランスのいい成績を記録した。特に「コーチ陣からはディフェンスリバウンドへの意識を徹底されていた」といい、その結果が目に見える数字に現れる形となった。
今夏のインターハイ出場を逃した福岡大大濠は、U18日清食品トップリーグとウインターカップへ臨む。最終学年の湧川は、「今回得た経験をチームに持ち帰り、チームでの役割を果たして、U18日清食品トップリーグもウインターカップも優勝を目指したいと思います」と意気込みを語った。
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