ソフトバンクが「FIBAワールドカップ2023」イベントスポンサーに決定…観戦チケットのプレゼント企画も

バスケットボール男子日本代表 [写真]＝野口岳彦

　7月3日、ソフトバンク株式会社は、8月25日に開幕する『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』の沖縄グループステージイベントスポンサーを務めることを発表した。

　今回のスポンサー決定に伴い、抽選でワールドカップを観戦できる「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 観戦モニター募集キャンペーン」と、強化試合を観戦できる「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2023 東京大会観戦チケットプレゼントキャンペーン」の応募も同日7月3日にスタートした。

　観戦モニターの募集期間は3日から23日まで。8月25日の日本－ドイツ、同29日の日本－オーストラリアの2試合が対象で、全国のソフトバンクショップまたはワイモバイルショップで携帯電話の料金などに関する見積もりをした人の中から、抽選で合計50組100人を選出。

　ワールドカップ前に有明で行われる強化試合の観戦チケットプレゼントキャンペーンの募集期間は、3日から同16日まで。8月15日のアンゴラ戦、同17日のフランス戦、同19日のスロベニア戦の3試合が対象で、Twitterのソフトバンク公式アカウント（@SoftBank）をフォローし、指定のツイートをリツイートした人の中から、抽選で合計60組120人にチケットがプレゼントされる。

　イベントの詳細については、ソフトバンク公式サイトまで。