2023.08.31

バスケW杯、台風接近でファンゾーンを一時閉鎖…試合は予定通り開催の方針

バスケW杯が開催されている沖縄アリーナ[写真]=伊藤大允
バスケ情報専門サイト

 日本バスケット協会(JBA)は8月31日、沖縄アリーナで開催されている「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」のファンゾーンを、台風接近の影響により9月1日まで閉鎖すると発表した。

 ワールドカップ開催地の沖縄にある奥武山公園、沖縄こどもの国、サンセットビーチに設置されているファンゾーンでは、パプリックビューイングを実施するなど大会を盛り上げるイベントが行われてきたが、台風接近のため8月31日から1日の2日間は催しを中止とすることが決定。現時点では日本代表戦が行われる2日から再開される見込みだという。

 なお、沖縄アリーナで31日から3日にかけて予定されている試合については、「現状予定通り実施される予定です」とのこと。今後の試合日程などについて変更があった場合は、JBA公式サイトより発表される。

 沖縄アリーナで開催が予定されている今後の試合日程は以下の通り。

■ 8月31日(木)
<17-32位決定ラウンド>
16時30分 カーボベルデ vs フィンランド
20時10分 日本 vs ベネズエラ

■ 9月1日(金)
<2次ラウンド>
17時30分 ドイツ vs ジョージア
21時10分 スロベニア vs オーストラリア

■ 9月2日(土)
<17-32位決定ラウンド>
16時30分 フィンランド vs ベネズエラ
20時10分 日本 vs カーボベルデ

■ 9月3日(日)
<2次ラウンド>
16時30分 オーストラリア vs ジョージア
20時10分 ドイツ vs スロベニア

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