2024.10.29
バスケ日本代表は、2月25日(日)に開催される「FIBAアジアカップ2025予選 Window1」にて中国代表と対戦する。
会場は東京都の『有明コロシアム』で、ティップオフ時間は14時の予定となっている。
今回の日本代表vs中国代表の試合は、テレビ朝日系列にて生中継および、DAZNとTVerにて生配信される。
バスケ日本代表は、2月25日(日)に開催される「FIBAアジアカップ2025予選 Window1」(東京/有明コロシアム)にて中国代表と試合を行う。
「FIBAアジアカップ2025予選」とは、2025年に行われるFIBAアジアカップ本大会に出場するチームを決めるための予選大会。同時にアジアカップ本大会出場チームには、ワールドカップ アジア・オセアニア地区予選への出場権が与えられるため、2027年のカタールワールドカップ、2028年のロサンゼルスオリンピックに向けた、最初の一歩となる大会が今回の「FIBAアジアカップ2025予選」となる。
対戦する中国代表は、最新のFIBAランキングで29位(日本代表は26位)。大会に登録されたメンバー22名のうち、12名が200センチ以上の身長を誇り、210センチ以上の選手も4名。さらには190センチ以下の選手はわずか2名と、高身長の選手がずらりと並んでいる。
日本とは2021年11月に2連戦を行なっており、トム・ホーバスHC体制になって初めての公式戦だったその2試合は日本の連敗で終わっている。3年越しのリベンジという意味でも注目の一戦となるだろう。
■FIBAアジアカップ2025予選 Window1
・日時:2024年2月25日(日)14:00ティップオフ
・会場:東京/有明コロシアム
・対戦:日本代表 vs 中国代表
・テレビ放送:テレビ朝日系列にて生中継/DAZN、TVerにて生配信
2月24日、日本バスケットボール協会は、「FIBAアジアカップ2025予選Window1」中国代表(FIBAランキング29位)戦に臨む男子日本代表(FIBAランキング26位)のエントリーロスター12名を発表した。
ともに22日にアジアカップ予選の初戦を戦い、日本はグアム代表(同76位)に77-56、中国はモンゴル代表(同)に80-49で勝利して迎える第2戦。日本にとっては長らく主要国際大会で勝てていない“難敵”をホームに迎える重要な一戦となる。
日本は、グアム戦に出場していた金近廉(千葉ジェッツ)とジョシュ・ハレルソン(佐賀バルーナーズ)の2名が外れ、昨夏の「FIBAワールドカップ2023」で大車輪の活躍を見せたジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)、吉井裕鷹(アルバルク東京)が入れ替わる形でロスターに名を連ねた。
なお、直前合宿に参加していた原修太(千葉J)、阿部諒(仙台89ERS)、赤穂雷太(秋田ノーザンハピネッツ)、三谷桂司朗(広島ドラゴンフライズ)、市川真人(ベルテックス静岡)、渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス)は、この2連戦でロスターに入らなかった。
#2 富樫勇樹(PG/167センチ/千葉ジェッツ)
#5 河村勇輝(PG/172センチ/横浜ビー・コルセアーズ)
#6 比江島慎(SG/191センチ/宇都宮ブレックス)
#7 テーブス海(PG/188センチ/アルバルク東京)
#10 今村佳太(SG/191センチ/琉球ゴールデンキングス)
#17 須田侑太郎(SG/190センチ/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
#18 馬場雄大(SF/195センチ/長崎ヴェルカ)
#24 ジョシュ・ホーキンソン(C・PF/208センチ/サンロッカーズ渋谷)
#25 川島悠翔(PF/200センチ/NBAグローバルアカデミー)
#75 井上宗一郎(PF/201センチ/越谷アルファーズ)
#91 吉井裕鷹(SF/196センチ/アルバルク東京)
#99 川真田紘也(C/204センチ/滋賀レイクス)
2月25日(日)のバスケ日本代表vs中国代表の試合は、地上波テレビ朝日系列にて生中継。インターネット配信では、DAZNとTVer(無料)にて生配信される。
■地上波テレビ朝日系列/TVer
・番組開始:2月25日(日)13:55
・キャスト:
【ゲスト】澤部佑(ハライチ)
【解説】網野友雄(U22日本代表HC)
【実況】大西洋平(テレビ朝日アナウンサー)
【インタビュアー】寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)
■DAZN
・番組開始:2月25日(木)14:00
・キャスト:
【解説】川村卓也
【実況】槇嶋範彦
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