2024.04.05
3月25日、日本バスケットボール協会は、30日からドイツ・マンハイムで開催予定の「第30回アルバート・シュバイツァー・トーナメント」に参戦するU18男子日本代表のメンバーを発表した。
今回の代表には、昨年のインターハイやウインターカップなどでも存在感を示していた渡邉伶音(福岡大学附属大濠高校)や十返翔里(八王子学園八王子高校)、世代トップクラスのガードでもある平良宗龍(開志国際高校)、瀬川琉久(東山高校)ら13名を招集。
Bリーグユースからは内藤耀悠(レバンガ北海道U18)が唯一の選出となり、今春に中学3年生になる白谷柱誠ジャック(四日市メリノール学院中学校)がチーム最年少の14歳で名を連ねた。
アレハンドロ・マルチネスヘッドコーチが率いるチームは、26日より味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿をスタート。
30日からドイツで約1週間にわたって行われる大会には12チームが参戦し、日本はグループラウンドでスロベニア、トルコ、オーストラリア、チェコ共和国、ドイツと戦う。
■「第30回アルバート・シュバイツァー・トーナメント」U18男子日本代表メンバー
【スタッフ】
・チームリーダー
常田健(中部大学第一高等学校)
・ヘッドコーチ
アレハンドロ・マルチネス(公益財団法人日本バスケットボール協会)
・アシスタントコーチ
入野貴幸(東海大学)
片峯聡太(福岡大学附属大濠高等学校)
・サポートコーチ/通訳
水野慎士(株式会社 ERUTLUC)
・スポーツパフォーマンスコーチ
佐藤晃一(公益財団法人日本バスケットボール協会)
・アスレチックトレーナー
高橋基樹(専修大学)
・マネージャー
髙木歩幸(公益財団法人日本バスケットボール協会)
・テクニカルスタッフ
宮田知己(公益財団法人日本バスケットボール協会)
【選手】
内藤耀悠(SF/191センチ/レバンガ北海道U18)
フリッシュニコラス聖(C/195センチ/開志国際高校)
石川晃希(PF/190センチ/県立宇都宮工業高校)
菅野陸(PG/177センチ/帝京安積高校)
深澤桜太(PF/198センチ/土浦日大高校)
渡邉伶音(C/204センチ/福岡大学附属大濠高校)
和田拓磨(SG/187センチ/北陸高校)
平良宗龍(PG/182センチ/開志国際高校)
瀬川琉久(PG/183センチ/東山高校)
十返翔里(SF/191センチ/八王子学園八王子高校)
千保銀河(SF/188センチ/開志国際高校)
ベネディクト研一郎(SF/193センチ/Winchendon School NY)
白谷柱誠ジャック(PF・C/194センチ/四日市メリノール学院中学校)
※平均:190.2センチ、17.0歳
※所属は2024年3月25日現在
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【情報変更】
日本の対戦国について、当初は「スロベニア、トルコ、オーストラリア、アルゼンチン、ドイツ」としていましたが、大会出場国に変更があったため「スロベニア、トルコ、オーストラリア、チェコ共和国、ドイツ」と一部変更しました。
更新:2024年3月25日19時10分
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