2024.02.02
B2東地区の岩手ビッグブルズは12月25日、大東文化大学3年生の菅原佳依が2023-24シーズンの特別指定選手として加入することを発表した。
岩手県出身の菅原は191センチ88キロのスモールフォワード。12月17日に閉幕した『第75回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ2023)』にも出場し、2戦合計33分のプレータイムで12得点3リバウンド1アシストをマークした。
一関工業高校3年時に練習生として岩手に加入したことがあり、3年ぶりに地元クラブへ“復帰”する格好となった菅原は、「地元岩手でプレーできることに感謝しています。たくさんのことを吸収して、勝利に貢献できるようにアグレッシブに頑張りたいと思います」と、クラブを通じてコメント。
岩手の篠原滋ゼネラルマネージャーは「恵まれたフィジカルサイズとしなやかな動きはオールラウンダーとして活躍できるポテンシャルを秘めており、菅原選手を特別指定選手として迎えることが出来て大変うれしく思います。各世代の代表や選抜に選ばれ確実にステップアップしてきたキャリアの中で、本機会が選手として大きな成長に繋がるビッグステップとなることを期待しています」と、有望株のさらなる成長を願った。
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