2019.09.28
グループ最終戦で韓国に完勝した女子日本代表 [写真]=fiba.com
9月26日にインドのバンガロールで「FIBA 女子アジアカップ 2019」の予選グループA第3戦が行われ、大会4連覇を目指す日本代表が韓国代表と対戦した。
2連勝同士の一戦に臨んだ日本は試合序盤から髙田真希(デンソー アイリス)、宮澤夕貴、渡嘉敷来夢(ともにJX-ENEOSサンフラワーズ)が立て続けに得点をマーク。相手をわずか5得点に抑え、第1クォーターで24-5とリードを奪った。
続く第2クォーターは相手の反撃を受けたが、本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)の3ポイントなどでリードをキープ。後半も危なげなく試合を進め、最終スコア102-61で完勝し、セミファイナル進出を決めた。
日本は本橋が6本の3ポイントを含むチーム最多21得点をマーク。渡嘉敷は14得点7リバウンド、髙田は11得点8リバウンド6アシストの活躍を見せた。
■試合結果
日本 102-61 韓国
JPN|24|21|30|27|=102
KOR|5|21|16|19|=61
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