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京都精華出身のイゾジェ・ウチェが大学残留…WNBA目指すCは今季15.6得点でカンファレンス新人王獲得

シラキュース大での1年目を終えたウチェ [写真]= Getty Images
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 3月28日(現地時間27日)、京都精華学園高校出身のイゾジェ・ウチェが所属するNCAAディビジョンIのシラキュース大学は、ウチェが同大に残留することを発表した。

 ナイジェリア出身で現在21歳のウチェは、190センチのセンター。京都精華学園中学校、京都精華学園高校を経て、2022年にシャンソン化粧品シャンソンVマジックでWリーグのキャリアを始めた。アーリーエントリーの時期を含め3シーズンにわたって在籍。2025年7月にシャンソン化粧品退団およびシラキュース大進学が発表された。

 NCAAでの最初のシーズンを迎えたウチェは、33試合すべてにスターターとして出場し、1試合平均約28分のプレータイムで15.6得点9.2リバウンド1.4アシスト2.6ブロックをマーク。名門校が揃うアトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出され、オールACCファーストチーム、オールACCディフェンシブチーム、オールACCフレッシュマンチームにも名を連ねた。

平均2.6ブロックを叩き出したウチェ[写真]= Getty Images


 将来のWNBA挑戦も見据えつつ、同大への残留を決断したウチェ。大学を通して以下のようなコメントを残している。

「私は最高のチームメイトに恵まれていて、彼女たちのことを本当に家族のような存在だと思っています。コーチングスタッフ、特に(フェリシア・レゲット)ジャックHCは本当に素晴らしくて、次のレベルに向けてしっかり準備してくれると確信しています。このチームには心から感謝しているし、この時間を他の誰と過ごしたいとも思いません。個人としては、より強く、よりアグレッシブに、そしてより自信を持って戻ってきます。そしてチームとしては、私たちは共に成長し、上へと進んでいきます」

 また、大学側も「チームの土台となる存在」、「彼女のような選手をチームに迎えられていることを、心から誇りに思う」と最大級の賞賛を送っている。

 1年目にして全米規模の評価を確立したウチェ。NCAAトーナメント2回戦進出を果たしたチームの核として、2年目のシーズンはさらなる高みを目指すことになる。
 

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