2026.04.22
4月22日(現地時間21日、日付は以下同)。サンアントニオ・スパーズは、ホームのフロストバンク・センターで、ポートランド・トレイルブレイザーズとの「NBAプレーオフ2026」ファーストラウンド第2戦に臨んだ。
試合前には、スパーズのビクター・ウェンバンヤマが最優秀守備選手賞(DPOY)のトロフィーを手にして高々と上にあげた。第1クォーターを終え、スパーズは28-27と1点をリード。
ところが、第2クォーター残り8分57秒にアクシデントが発生。ウェンバンヤマがドリュー・ホリデー(ブレイザーズ)相手にドライブでリングへ向かった際に接触して体勢を崩して転倒。顎からコートへ倒れ込んだことで一瞬目を閉じ、意識を失ったように見えた。
20日のシリーズ初戦で35得点5リバウンド2ブロックを残してスパーズを勝利へ導いた22歳のビッグマンは、このプレーでロッカールームへ下がって途中退場。
ウェンバンヤマを欠いたスパーズは、ステフォン・キャッスルが18得点7リバウンド5アシスト2スティール、ディアロン・フォックスが17得点4アシスト2スティール、デビン・バセルが16得点12リバウンド3スティールを残すも、103-106で落とし、シリーズは1勝1敗となった。
スパーズとブレイザーズによるシリーズは、会場をブレイザーズのホーム(モーダ・センター)へ移し、25日に第3戦、27日に第4戦が行われる。
スパーズのミッチ・ジョンソンHC(ヘッドコーチ)は「彼が脳震盪を起こし、プロトコルに入っているのは分かっている」とウェンバンヤマについて話していて、今後どこまで回復していくかは気になるところ。
リーグの脳震盪プロトコルは、選手が負傷後少なくとも48時間の休養と回復期間を経なければならない。その後、症状がない状態でいくつか基準を満たさなければ出場許可が下りない。さらに、チームドクターとリーグのプロトコルディレクターの協議を経て、出場許可を得る必要がある。
第3戦まで中2日間あるため、ウェンバンヤマが順調に回復することができれば、第3戦へ出場する可能性はある。ただ、もし基準をクリアできなければ次戦で欠場するかもしれないだけに、注目したいところだ。
2026.04.22
2026.04.22
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