2026.07.06
河村勇輝が突如、アディダスバスケットボールの公式SNSに登場した。
日本のスニーカーマーケットが騒然としている。日本時間7月8日朝、アディダスは「Invitation accepted. 新たな挑戦の始まり」というキャプションとともに、約20秒の映像を公開した。そこでは「Welcome to the Three Stripes Family」と記された一通の手紙が、とある男に手渡される。その人物こそ、インディアナ・ペイサーズの一員としてNBAサマーリーグに参加する河村だった。
✉️ Invitation accepted.
新たな挑戦の始まり。@KawamuraYuki pic.twitter.com/dxFzBBXVAD— アディダス ジャパン (@adidasJP) July 8, 2026
車内に積まれた無数のシューズボックス。河村はその中からアディダスの『Crazy Energy』の最新モデルを手に取る。映像の最後には、アディダスを代表する不朽の名作『Superstar(スーパースター)』を片手に、その場を後にする姿も映し出されていた。
河村の足元をめぐっては、ここ数日で確かな変化が見られている。ペイサーズの練習風景を伝える投稿では、河村がアディダスの『Crazy Energy』を着用している姿が確認された。昨年は、アシックスが河村と共同開発した『SWIFTACE YUKI』を発表しており、日本バスケットボール界を代表するガードとアシックスの関係性は強い印象を残していた。だからこそ、その流れを知るファンにとって、今回のアディダス公式への登場は、単なる着用以上の意味を感じさせる出来事だったと言える。
Summer work ⚒️ pic.twitter.com/WqHF9vFrzo
— Indiana Pacers (@Pacers) July 3, 2026

[写真]=Getty Images
その系譜を受け継ぐ最新ラインとして注目されているのが『Crazy Energy』だ。今年5月には、アディダス契約選手であるジェイレン・ウィリアムズ(オクラホマシティ・サンダー)が、「Crazy Energy Execution」のプレーヤーエクスクルーシブ(PE)を着用したことが話題に。ヒールには、同選手の愛称である「JDUB」ロゴが配置され、パーソナライズされた一足としてスニーカーメディアでも取り上げられている。
また、モデル違いの『Crazy Energy+』は、今年1月に当時スニーカーフリーエージェントだったステフィン・カリーがウォームアップで着用。新たな契約先を探していたカリーがアディダスの新作を履いたことで、シューズ市場からも大きな注目を集めた。

[写真]=Getty Images
もっとも、アディダスが投稿した短いティザーでは、多くは語られていない。だからこそ、想像の余地がある。
日本の小さな司令塔、河村勇輝とアディダスの新たな挑戦とは何なのか。続報が待たれる。
文=Meiji
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