2026.06.22
河村勇輝が、インディアナ・ペイサーズの一員としてサマーリーグに出場する模様。6月29日(現地28日、日付は以下同)、現地メディア『TheConsensusNBA』のアリ・コスロー記者が報じている。
同記者は28日、シカゴ・ブルズが河村に対してクオリファイングオファーを提示しない見込みであると伝えている。これにより、河村は制限付きFA(フリーエージェント)とはならず、完全FAとなることが決まった。
報道によると、河村はケイオン・ブルックスJr.をはじめ、エグジビット10契約を結んでいるテイミン・リプシー、ケバ・ケイタ、コワシー・リーブスJr.らとともに、ペイサーズのサマーリーグロスター入りする見込みだという。現時点では、同記者の報道以外に詳細は明らかになっていない。
NBAサマーリーグは、毎年オフシーズンに開催される若手主体の大会で、ルーキーや2年目選手、ドラフト外の有望株らが実戦を通じてアピールする重要な舞台。契約獲得やロスター入りを目指す選手たちにとって、自身の価値を証明する絶好の機会となっている。
河村は2024年にメンフィス・グリズリーズ、2025年にはブルズの一員としてサマーリーグに出場し、いずれも優れたパフォーマンスを披露。その活躍が実を結び、両チームとのツーウェイ契約を勝ち取ってきた。
河村は2025-26シーズン開幕前にブルズとツーウェイ契約を締結。2025年10月に右下肢の血栓が判明し、一度は契約を解除されたが、約3か月に及ぶリハビリを経て、2026年1月に再びブルズとのツーウェイ契約を勝ち取り、シーズン最後まで戦い抜いた。ブルズでは平均11.6分の出場で、平均3.4得点1.8リバウンド2.6アシストを記録。グリズリーズでプレーした2024-25シーズンから、出場機会、スタッツともに向上し、NBAの舞台でも着実な成長を示した。
現時点では正式発表などの追加情報は確認されていない。それでも、これまでサマーリーグを足がかりにNBA契約を勝ち取ってきた河村だけに、今回の報道が事実であれば、今夏も新天地でアピールを続ける姿に期待が高まる。
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