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昨年の少林寺に続いて今オフはラグビー…ウェンバンヤマの独自のトレーニングが話題

ウェンバンヤマがフランスのラグビーチームとトレーニング [写真] = Getty Images
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 サンアントニオ・スパーズビクター・ウェンバンヤマが、この夏も独自の方法で身体能力の向上に取り組んでいるようだ。 サンアントニオ・スパーズビクター・ウェンバンヤマは、この夏も独自の方法で身体能力の向上に取り組んでいるようだ。フランスのメディア『Rugbyrama』によると、ウェンバンヤマは今週、フランスのプロラグビーチームであるプロヴァンス・ラグビーで数日間にわたってトレーニングを行った模様。

 ウェンバンヤマはプロ選手たちに交じって複数のフィールドドリルに参加。ラグビースパイクを履いてトレーニングに取り組んだほか、チームの日々の活動にも加わったと報じられている。また、スパーズのチームメートであるハリソン・バーンズも今回のトレーニングに参加したという。

 ウェンバンヤマにとって、今回の経験は単に別競技へ挑戦したというだけではない。22歳の若きエースは以前から、自身の身体が普段とは異なる動作パターンを経験することで、バスケットボールにも生かせる動きを身につけようとしている。昨年の夏には中国の少林寺で約10日間にわたって少林拳や瞑想を学び、そのユニークなトレーニングが話題を集めた。

 ウェンバンヤマは、今回のトレーニングについて以下のようにコメントしている。

「この夏にやりたかったけど、できていなかったことの一つが、ラグビーチームの練習に参加することだったんだ。普段使っていないような身体の動きのパターンがあるし、それをバスケットボールに応用できると思った。とても興味深いよ」

 また、プロヴァンス・ラグビーでのトレーニングは、周囲の注目を集めないよう、ひっそりと行われたという。ウェンバンヤマが練習に参加する様子を撮影した写真は公開されておらず、クラブもコメントを控えた。NBAを代表するスターだけに、施設周辺に人だかりができることを避け、落ち着いてトレーニングできる環境が用意されたようだ。

 身長2.24メートルというNBAでも類を見ないフィジカルを備えるウェンバンヤマ。独自の方法でさらなる進化を目指すフランス人スターは、今夏もバスケットボールの枠を越えた準備を続けている。

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