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ブレイザーズとキングスが球団の功労者リック・アデルマン追悼用のバンド着用を発表

ブレイザーズ時代のアデルマンHC[写真]=Getty Images
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 8月25日(現地時間24日、日付は以下同)。ポートランド・トレイルブレイザーズサクラメント・キングスは、両球団の功労者で今年6月に他界したリック・アデルマンを称えるべく、2026-27シーズンを通じてユニフォームへ「ADELMAN」のバンドをつけることを発表した。

 アデルマンは現役時代にポイントガードとして7シーズンをプレー。1970-71シーズンからNBAへ参入したブレイザーズの創設メンバーの1人で、1983-84シーズンからアシスタントコーチとしてチームへ復帰。

 1988-89シーズン途中からヘッドコーチ(HC)へ昇格し、約6シーズン指揮を執った。クライド・ドレクスラー、テリー・ポーター、バック・ウィリアムズ、ジェローム・カーシーらを擁し、1990年と1992年にはウェスタン・カンファレンスを制してNBAファイナルへ導いた。

 アデルマンはブレイザーズのほか、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ヒューストン・ロケッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズでも指揮官を務めてきたのだが、キングス時代も見逃せない。

 1998-99から2005-06までの8シーズン。アデルマンはクリス・ウェバーやブラデ・ディバッツ、マイク・ビビー、ペジャ・ストヤコビッチらが在籍したキングスでいずれもプレーオフ進出を飾り、2002年はウェスタン・カンファレンス・ファイナルまで勝ち上がった。

 レギュラーシーズン通算1791試合で1042勝749敗(勝率58.2パーセント)を誇るアデルマンは、キングスで球団史上最多の395勝(229敗/勝率63.3パーセント)を記録。2021年には、コーチとしてバスケットボール殿堂入りも果たしている。

 なお、ブレイザーズはアデルマンの息子デイビッド・アデルマンが指揮を執るデンバー・ナゲッツをホームのモーダ・センターで迎える12月16日に、リック・アデルマンが成し遂げた功績だけでなく、素晴らしいリーダー、そして1人の人間としての姿を称えることも発表している。

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